電力会社各社は「太陽光発電促進付加金」(太陽光サーチャージ)の4月からの適用が経済産業相に認可されました。
それによると、標準世帯で月額2~21円が2011年4月分から2012年3月分までの電気料金に上乗せされます。
各電力会社の上乗せ料金
2011年4月分~12年3月分 | 2010年1月~12月の余剰電力 買取額(億円) | |
北海道 | 2 | 8 |
| 東 北 | 8 | 39 |
| 東 京 | 8 | 161 |
| 中 部 | 18 | 114 |
| 北 陸 | 3 | 9 |
| 関 西 | 9 | 81 |
| 中 国 | 18 | 61 |
| 四 国 | 18 | 31 |
| 九 州 | 21 | 117 |
| 沖 縄 | 18 | 7 |
「太陽光発電促進付加金」(太陽光サーチャージ)とは、2009年11月に導入された「太陽光発電の余剰電力買取制度」に基づき、太陽電池を設置した家庭で使い切れなかった余剰電力を1kWhあたり48円、住宅以外に設置した場合は同24円を基本に電力会社が買い取る。
その年間費用から火力発電所の燃料費節約分などを差し引いたうえで、翌年度の一般の電気料金に転嫁して回収するというものです。
この制度は太陽電池の普及を後押しするのが狙いで、地球温暖化対策の為に一般家庭の負担が初めて表面化することになります。
料金転嫁の開始年となった2010年度は、09年中に買い取った電力が少なかったため上乗せ額はゼロでした。2011年度の転嫁額には、10年度に回収できなかった分も含まれます。
| 四国電力管内 太陽光発電促進付加金単価 | |
| 平成23年4月分~平成24年3月分まで | 0.06円 / kWh |



